風しん

病原体 風疹ウイルス
潜伏期間 14~21日
感染経路 飛沫感染である。春から夏にかけて多いが、秋から冬にかけてみられることもある。
治療 対症療法が中心である。
予防 定期予防接種(生ワクチン)がある。
登園基準 紅斑性の発疹が消失するまで出席停止とする。なお、まれに色素沈着することがあるが出席停止の必要はない。

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