流行性角結膜炎

病原体 主にアデノウイルス8型
潜伏期間 1週間以上
感染経路 プール水、手指、タオルなどを介して接触感染する。
治療 対症療法
予防 手洗い、タオル等眼に触れるものの貸借をしないことなどの注意が大切である。また保育園・幼稚園等では患者が発生した場合、ドアの取っ手等の消毒も大切である。プールの一時的な閉鎖を必要とすることもある。
登園基準 眼症状が軽減してからも感染力の残る場合があり、主治医により伝染のおそれがないと認められるまで登園停止とする。

登園登校の目安に戻る