伝染性軟属腫(水いぼ)

病原体 伝染性軟属腫ウイルス。
感染経路 接触による直接感染のほか、タオルやビート板による間接感染。
治療 特にはないが、特殊ピンセットで摘み取るなどの直接的治療もある。
予防 多数の発疹のある者については、接触感染をするので、プールでの浮き輪、タオル等の共用は避ける。水を介しての感染はまずない。
登園基準 合併症がなければ登園可能であるが、病巣部位の他児との直接皮膚接触は避ける。

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